サイトリニューアルのお知らせ
より分かりやすく、探しやすく
「バーチャルエンジニアななな」の活動内容をより分かりやすく、探しやすくするためにnanana.unoのサイトをリニューアルしました。 「バーチャルエンジニアななな」は、X、Zenn、noteなどのサービスを中心に情報発信をしていますが、Xのポストはすぐに流れていってしまうため、情報をまとめる手段としては適していませんでした。 Zennやnoteのページを見て頂けると、これまでに投稿した記事は確認できますが、カテゴリやトピックで分類されていないため、見たい記事も探しづらい状態でした。
今回のサイトリニューアルによって、nanana.unoを見ることで、「バーチャルエンジニアななな」として作ったもの、投稿した記事をより探しやすくなることを期待しています。このサイトが「バーチャルエンジニアななな」の活動のハブとして、見たい情報を手軽に探してもらえて、皆さんのプロジェクトへ少しでもお役に立てると嬉しいです。 今までに作成したハードやソフト、現在進行中のプロジェクトは「作ったもの」へ、記事の紹介は「まとめ」、参加したイベントの情報は「イベント」と3つの分類を行なっています。まずは探したいもののカテゴリを上部のメニューから選んでみてください!
余談:Jekyllで作成しました
本サイトは静的サイトジェネレータのJekyllを使用して作成しました。Github Pagesでも良く使用されるツールです。元々Jekyllを使用していたのですが、サイトの情報をまとめ直すにあたって、Notionなどもっと手軽に編集できるサービスを利用することも検討しました(バーチャルエンジニアなななは、使えるものは使う、お手軽な方法が大好きなので)が、Notionは外観が統一されているため、お手軽に使える一方で自分の色を出すのが難しそうだなと感じました。また、自分でFirebaseを使用して構築することも検討しましたが、開発工数が多く、そこはもう少しお手軽に出来る方法が良いなと感じました。比較的お手軽かつ自分でカスタマイズもできるという条件を満たしたのはJekyllでした。
JekyllはLiquidというテンプレートエンジンでサイトが構築されていて、ページはMarkdownやHTMLで作成します。特にカスタマイズ不要な場合は、デフォルトのテンプレートを使ってサイトを構築できます。また、テンプレートやスタイルは自由に編集できるため、どこまでも自分の好きなようにカスタマイズすることもできます。本サイトはMinimal Mistakesというテーマを使用して、見た目は変化ありませんが、Xのシェアボタンとか細かいところを変更しています。あまり凝り始めるとどこまでも変更してしまいそうですので、必要最低限を心がけつつ、サイトを見てくれる方々が使いやすいものを構築していきたいと思っています。最初はちょっと分かりづらいかもしれませんが、仕組みが分かると自分の好きなようにカスタマイズができます。皆さんもJekyll使ってみてくださいね。